イチオシの物件サイト
夫の単身赴任が決まって気がかりだったのが、「単身赴任するための初期費用に、どれくらいかかるものなの?」ということでした。
まず単身赴任者の引っ越し費用は平均約20万、その中でも一番の割合を占めるのが家電や電化製品の購入代で、約12万もかかるとのこと!
これに毎月の家賃や食費がかかるのだから、初期費用はできるだけ削っておきたい。
『単身赴任倶楽部』なら家具・電化製品代が無料

色々と調べた結果、私が目をつけたのが「家具付きマンション」を取り扱っている「単身赴任応援倶楽部」というサイトでした。
室内には、下記のものなどが完備された物件も!

- テレビ
- 洗濯機
- ベッド
- エアコン
- デスク
- カーテン
- 電子レンジ
- コンロ
それこそカバン一つで引っ越せちゃうくらい、設備が充実してるんです。
ちなみに、これらのレンタル代はフリー。家賃に含まれているそうです。
物件は、夫の赴任先である東京全域を幅広く網羅していて、たとえば会社と同じ路線や、帰省に便利な新幹線に近いエリアなど、目的に合わせて立地を選べるところも魅力的。
気になる家賃も、普通のシングル用のお部屋とほとんど変わらないんですよ。どの物件もターミナル駅への接続もいいみたいだし、もしかしたら割安なくらいかも?

サイトには室内の写真や間取り図も掲載されているのですが、どの部屋もこざっぱりとした清潔な印象。夫にも見てもらったら…
- 「いいじゃん!」
- なんて乗り気で、「東京にオレの秘密の部屋ができるんだ!」なんてノンキなこと言っていました(笑)。
もー、あなた、本来の目的を勘違いしてない?(笑)
食事付きで、毎日の栄養管理もバッチリ!

そして気がかりな問題がもう一つ。離れて暮らす夫の食生活です。実は夫はこれがはじめての一人暮らし。包丁をもったこともなければお米を研いだこともないほど、自慢じゃないですが自炊能力は全くありません(泣)。
今までだって、残業や会社の人たちとのお付き合いで帰宅が深夜になることもしばしば。不規則なライフスタイルや食事も、今までは私がいたからなんとか管理できていたけれど、これが一人になったら…。うーん、考えただけで不安がいっぱい。

その点、「単身赴任応援倶楽部」には、食事付きの物件も多いから安心。毎日の献立は、専属の調理師さんが、栄養のバランスや彩りを考えた日替わりメニューを提供してくれるし、食事代も朝食は250円~、夕食も450円~とリーズナブル。
コンビニ弁当を買ってくるより、経済的でヘルシーなんてウレシイ限り。赴任中はきっと、家庭の味に飢えることもあるだろうし、夫にヒモジイ思いをさせなくて済みそう。よかった。
サービス満点。転留守や契約代行サービスも
サイトで色々と情報収集した結果、我が家はやっぱり「単身赴任応援倶楽部」に問い合わせをしてみることに。
夫の赴任先への通勤の便や、周辺地域の生活情報、賃料、夫のライフスタイルなどを踏まえ、丁寧なアドバイスと、最適な物件を紹介してくれました。

本当に「家具付き」「食事付き」「管理人さん常駐」など、付加価値がある他にはない物件が揃っていて選べないくらい(笑)。それに中には下記のサービスまであるところも。
- 管理人さん常駐
- フロントサービスがある物件
- ゴミ出しや生活面のわからないこと
- 住居人同士のトラブル
- 郵便物の受け取り
- クリーニングのサービス
毎日夫の生活管理に気配りをしてくれる人がいるなんて、とっても心強いですよね。こうして、あれこれ迷いながらも物件を内見し、無事契約まで終了した私たち。
担当の方には、賃貸契約だけでなく社内での提出書類の準備まで代行してもらえてとても親切!忙しい時期に複雑な書類の手続きが最小限で済んでラッキーでした。
また、マイホームを持っているお家が家族揃って移動することになった場合、その空いている期間中だけ、マイホームを賃貸物件として活用できる「転留守」という仲介サービスも行っているそう。
「持ち家があるから家族で移動できない」
「家族で移動するか単身赴任になるか悩んでいる」
上記のご家庭には、両方のメリットやコスト面を比較しながら、相談にのってくれるので「単身赴任応援倶楽部」はその面でもイチオシです。

通達を受けてから赴任するまで時間に余裕がないなか、土地勘のない東京で、私達だけで一から物件探しをするのは、きっと大変だったと思うんです。
でも「単身赴任倶楽部」の担当の方と出会い、単身赴任のさまざまな不安を解決するサービスが受けられることがわかって、離れて暮らす私達夫婦も本当に安心しました。
日本の単身赴任者は40万人以上ともいわれています。もしあなたの夫が突然単身赴任を命じられたら…?
大丈夫、動揺することはありません。そうなったら是非「単身赴任応援倶楽部」をのぞいてみることをおすすめしますよ。