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単身赴任が決まって動揺中の皆さまへ

はじめまして。私は、夫が単身赴任をしている30代の妻です。
このサイトは、単身赴任が決まった夫のために住居探しを進める中で出会った、単身赴任者向けの住居に関する素敵な情報や、おすすめの物件サイトをご紹介しています。

急な単身赴任の辞令は、オロオロするばかりですよね。当時の私は、寂しさや不安を感じるヒマもなく、とにかく準備をしなければなりませんでした。

「こんなサイトがあったらいいのに…」と、自分が思ったことを形にしてみたのがこのサイトです。
これから単身赴任の準備をしなくては!とお困りの方やその奥様のために、引越し時の注意点や夫婦間のココロ構えなどもまとめています。

中でも住居関連については、住宅ローンの控除問題に始まり転居届けや落ち着き先の選定方法など、難問が山積していたため重点的に調べてあります。また、実際に物件を探す際に利用したサイトの情報なども、まとめておきました。

困っているビジネスマン
突然の辞令が出たら
「転勤族」と言われる私たちは毎年春や秋など人事異動のシーズンになると、もしかしたら…「そろそろかも」という覚悟をします。そんな事態に備えて知識だけは準備しておきましょう。
仲のいい夫婦
健全な単身ライフにするには
単身赴任が決定すると、妻として最初に心配するのは「うちの夫は一人で生活できるのかしら?」という身辺の心配、そして「浮気しないかな」も頭をチラつくのです。そんなネガティブな思考に陥らないために夫の操縦法、夫婦の心構えなどを紹介していますので、ぜひご覧下さい。

最近の単身赴任事情をご存知ですか?

日本の単身赴任者は約40万人と言われています。ランダムに選んだ全国規模の会社の95%で、社内に1人以上単身赴任者がいるという統計もあるようです。
辞令を受けた直後は思わず動揺しましたが、案外身近な出来事なのですね。全国規模の企業に勤める男性にとって、もはや他人事ではないのです!
我が家のように遠距離恋愛(?)の夫婦って、意外と多いのかもしれません。日頃から意識しておけば、動揺せずにすむようです。

ところで、単身赴任の平均年数はご存知ですか?約3年という統計があるようです。夫にとってそれが辛く長い修行か、楽しく短く感じるかは「夫の基地」選びにかかっているともいえるそう。
我が家の場合、「赴任先の住居を自由に決めていい」と会社から言われていたので、私はさっそく夫に合った物件探しに取りかかったのでした。

初めは、単身者用のアパートやマンションを考えていたのですが、色々と調べていくうちに、イメージしていた単身赴任生活とはまるで違う便利な物件をたくさん見つけたのです。
それは、今までの単身赴任のイメージをまさに180度変えるようなものでした!

単身赴任応援倶楽部はこちら

家族も安心できる『単身赴任用マンション』

もともと一人暮らしの経験もなく、家事を全くやらない夫。単身赴任なんて、さぞや大変でむさ苦しいものになるのだろう…とマイナスの想像ばかりしていました。
でも、「単身赴任応援倶楽部」に出会って問い合わせをした所、夫の生活を安心して任せられそうな単身赴任者用のマンションを沢山紹介してくれたのです。

今の私が抱く単身赴任のイメージは、「寮生活」…ならぬ「ルームサービス付きのホテル生活」。最近では、手厚いサービスをしてくれる単身赴任者向けの住居が数多くあるのですね~。

例えば、管理人が常駐しているだけでなく、食事付きや掃除サービスまであるマンションや、なんと家具や家電まで付いているマンションも。 手続きの時に、会社への提出書類の準備や賃貸契約なども代行してくれる不動産会社もあるんですよ。本当に助かります。

「カバンひとつで単身赴任」が可能っていうこと!

そんな今日の単身赴任情報や、「単身赴任応援倶楽部」 夫のタイプ別の部屋探しのポイントなどもまとめているので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
我が家と同じように、単身赴任が決まった皆さまのお役に立てれたら嬉しいです。

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