食事付き物件
東京での単身赴任に適した食事付きマンションについて調べました。家賃相場や、サービスや設備から見たおすすめポイントをまとめています。
東京のオススメ単身赴任向けマンション
サニークレスト蒲田
- 賃料
- 86,000円/月(管理費21,500円)
- 専有面積
- 24.75平米
- 食事
- 朝食350円・夕食750円
- 設備
- (居室)テーブル/机/イス/ベッド/カーテン/テレビ/冷蔵庫/電話/洗濯機/乾燥機/温水洗浄便座/エアコン/インターネット
(共用)オートロック/エレベーター/駐車場/食堂/厨房/ラウンジ/大浴場/トレーニングコーナー/サウナ/自動販売機/談話室 - サービス
- クリーニング取次サービス/宅配便・郵便預りサービス/寝具レンタルサービス/ルームクリーニング/コンシェルジュ常駐
食事付きマンションの特徴
単身赴任倶楽部には、食堂で食事が取れるタイプの家具つきマンションが多く紹介されています。
単身赴任などの一人暮らしでは、どうしても食事がおろそかになりがちです。たとえ料理が得意な人でも、毎食一人分の食事を用意して、一人で食べるのでは味気ないものです。かといって毎晩外食ではお財布が間に合いません。
食堂での食事代は実費ですが、夕食350円程度~(平均的には600円程度)、朝食200円程度~と、お手頃価格。栄養バランスを考えたヘルシーな献立も魅力ですね。同じ境遇の人と一緒に食べることで、地域やビジネスの情報交換もできます。
物件によっては、食堂だけでなく、サウナや大浴場、トレーニングコーナーといった、通常のアパートやマンションにはない設備が整っています。
クリーニングや郵便などの取次ぎを頼める物件も多く、夜遅くまで働く一人暮らしサラリーマンにはとても便利。掃除のサービスを頼める場合もあります。
洗濯に関しては、共用コインランドリーがある物件と、部屋に洗濯機・乾燥機がある物件があります。
さらにこだわりで選ぶ食事付きマンション
食事付き物件にはいくつかの傾向があります。家賃や食事代がリーズナブルな物件の場合、多くが学生も対象にしています。基本的には若手のサラリーマン向けです。<単身赴任倶楽部>で紹介されている物件では、ドーミー、ナジック大崎といったラインがこの種に属します。
このタイプの物件はお部屋が小ぶりですが、多くの場合、家族が泊まるためのゲストルームが用意されています。また、冷蔵庫や洗濯機を共用にして部屋を広く使えるので、生活スタイルによってはかなりお得です。
もう少し落ち着いた環境で暮らしたい場合には、上にあげたサニークレスト蒲田や、カルムイン、エルプレイスのシリーズがおすすめ。
なかでもエルプレイスシリーズのフラッツ東陽は、太陽光発電や自然換気システムといった、自然エネルギーの活用を取り入れた新しいタイプのマンションです。グッドデザイン賞の受賞暦もあります。
(※情報は2013年1月現在のもの)