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家具付き物件

東京で単身赴任をする際に、便利な家具付きマンションの紹介をしています。
間取りや主な設備、サービスの特徴などをまとめていますので参考にしてください。

東京での単身赴任に便利な家具付きマンションの間取り

ホーユーコンフォルト蒲田

賃料
66,000円~
専有面積
16.50平米
設備
(居室)テーブル/ベッド/カーテン/テレビ/冷蔵庫/電子レンジ/電気ポット/ キッチン/電気コンロ/1口コンロ/アイロン/アイロン台/エアコン/ 掃除機/インターネット
(共用)オートロック/エレベーター

レジディア東品川

賃料
89,000円~
専有面積
21.20㎡
設備
(居室)テーブル/デスク/チェアー/ベッド/カーテン/掃除機/液晶テレビ/ オーブンレンジ/冷蔵庫/アイロン/アイロン台/デスクライト/DVD/インターネット/電気ポット/バス、トイレ別/洗濯機置場/浴室乾燥機/クローゼット/エアコン/照明器具/システムキッチン/2口コンロ/フローリング
(共用) オートロック/エレベーター/モニター付インターホン

単身赴任者に人気の家具付きマンションの特徴

転勤の辞令を受け単身赴任をすることになると、優先しなければならないのが住居を決めることでしょう。
単身赴任者が、住まいを決めるときに上がる要望のなかで多かった声が以下の3つです。

  1. 身一つで新生活をスタートさせたい
  2. 引越し費用を抑えたい
  3. 無駄な家具などは購入したくない

以上のことから単身赴任者には、家具付きマンションがオススメでしょう。

家具付きマンションということですから、お部屋には初めから生活に必要な家具や家電が一通り揃っています。
用意されているのはベッド、テーブル、椅子、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、掃除機、アイロンなど。こうした生活必需品だけでなく、カーテンや調度品などが飾られている所もあるようです。

大型の家具や家電製品を新しく揃えてしまうと大きな出費になりますし、赴任期間が終わったあとの処理にも困ります。
いずれは家族のもとには戻るわけですから一家に2台洗濯機や使わないベッドがあっても無駄になるだけですよね。家具付きマンションならそんな無駄も省けます。

まさに、上記3つの要望にかなった、鞄一つで新生活がスタートできる物件なのです。

転勤が決まれば仕事先でも、後任者への引き継ぎや新任に向けての業務など山ほど仕事があるでしょう。
多分たいがいの人は、引っ越しに費やすパワーも時間もそう多くはないはずです。
であれば上記のような特徴の家具付き物件から住まいを選べば、仕事をする上で支障もなく快適な環境が手に入るのではないでしょうか。

家具付きマンションの月々の家賃相場は、一般の賃貸に比べて、2~3割ほど高くなっています。ただ、入居時にかかる初期費用は大幅に削減できるだけでなく、入退去時の引越し費用も掛からないためトータルでは安くすむこともあるようです。

一般的には単身赴任の際には、会社から赴任手当が別途支給されます。内訳は、役職によって異なりますが雑費約5万円、帰省手当毎月約3万円、住居手当家賃の80%くらいということのようです。
上手に会社の制度も利用して、賢く単身赴任生活を過ごしてみてください。

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