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こだわり別おすすめ単身赴任マンション例

東京にある単身赴任者向けのマンションの種類を調べました。家賃や間取り、その他の特徴を挙げています。

機能性で選べる単身赴任向けマンション

私が部屋選びに利用したサイト<単身赴任応援倶楽部>には、私が選んだ食事つきマンションのほかにも、さまざまなタイプの物件がありました。

私の場合は栄養面や金銭面の理由から、家具・食事付きが絶対条件だったのですが、自分で料理をする人向けに、家具だけが用意されている物件もあります。また、高級感あふれるエグゼクティブ物件もあり、東京の単身赴任の住まいはなかなか選択肢の幅が広いです。

そこで、これから単身赴任する人のために、それぞれのタイプの特徴や家賃をまとめてみました。家賃相場は地域によって異なってくるので、ここでは城東エリアと品川・蒲田エリアのものを紹介しています。

食事付き物件の一例

家賃
城東エリア 45,000円~
品川・蒲田エリア 88,000円~
広さ・間取り
1R, 1Kの20平米前後が中心。
特徴
各部屋に家具が備え付けられていて、さらに食事提供がある物件。物件によっては、大浴場やラウンジ、トレーニングルームなどが設けられていることも。食事は食堂において実費で提供され、同じ境遇の友人を作ることも難しくない。コインランドリーのある物件が多いので、天気や時間を気にせず洗濯が可能。部屋を広く使いたい人向け。手ごろな物件は城東エリアに多い。

家具付き物件の一例

家賃
65,000円~
広さ・間取り
20~25平米程度の1Kが中心
特徴
家具付きだが、食事は自分で用意するタイプの物件。共用スペースは少なく、その分、室内の台所や洗濯機が充実している。通常のマンションに最も近いため、物件数が多く、都内・近郊のどこでも探すことができる。自分で料理をしたい人、社食が完備されている人向け。

エグゼクティブ物件の一例

家賃
130,000円~
広さ・間取り
30平米以上、1Kから3LDKまでさまざまなタイプがある。
特徴
ダブルベッドやIHコンロなど、高級家具が完備。物件によってはフロントサービスや、大浴場、ラウンジ、トレーニングルームなどが備わっている。眺めのよい都心部の高層マンションが中心で、品川、麻布などに分布。

(情報は2012年11月現在のもの)

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