夫のタイプ別物件選び
さて、具体的に物件を選んでいくにあたり、実際に生活する旦那さまのタイプに合わせて、よりぴったりな立地の物件を見つけてあげたいですよね。
夫のタイプ別に合った物件を探そう
例えば、朝が苦手、時間の管理が下手な夫なら『駅から近い』と1か、運動好きなら『ジムや公園が近所にある』など。
物件の「設備」にも様々な条件のものがあるので、旦那さまの性質にあったマンションで、快適な単身赴任ライフを送ってもらいたいものです。
日頃から奥様に頼りっきりで、家事をしていない夫の場合は特に、一人になったら毎日の食事をきちんと食べられるのか、日用品が切れて不便な思いをしないか、洗濯物を貯め混んで着るものがなくなってしまわないかなどなど、いろいろと不安はつきません。そんな旦那さまのタイプ別にぴったりの物件がないか調べてみました。
家事が苦手なタイプにおススメの物件は
料理は全くできませんタイプ
専属の調理人が栄養バランスを考えたメニューを毎日用意してくれる、食事サービスがある施設。家にある日用品は妻にまかせっきり(またはこだわりが全くない)タイプ
日用品の買物代行など、日常的な用事が頼めるホテルのようなフロントサービスがある施設。洗濯が苦手、洗濯機の使い方もわかりませんタイプ
洗濯を変わりにしてくれる、ランドリー取次サービスがある施設。散らかし放題!使ったものはそのまんま。お掃除大嫌いタイプ
月1回、週1回などの割合で行ってくれる清掃サービスがある施設。
あなたの夫はどんなタイプの男性ですか?逆に、料理の味付けにも、洗濯の仕方にも自分なりのこだわりがあるという夫の場合は、全て自炊できる場所の方がストレスが溜まらないのかもしれません。
また、物にもこだわりがあり片づけ上手、自分の持ち物を大事にしているタイプであれば、見ず知らずの他人に掃除されてしまう、というのも気持ち的に穏やかでないはず…笑。
ちょっと潔癖症タイプの夫であれば、こういったサービスの有無を選べるマンションもおススメです。
プライベートも充実させたいタイプには
日常生活に必要なものだけでなく、プライベートの時間に夫がより充実した生活を送るための環境が整う設備はどんなものがあるのでしょう?
温泉やスポーツなど、健康を意識しているタイプ
住居に大浴場やトレーニングジムなどの共用設備が充実している施設。身の回りの雑用が苦手な、面倒くさがり屋タイプ
家族や買い物先からの宅配便をフロントで預かってくれたり、発想の手配を代行してくれる、宅配便の取次ぎサービスがある施設。洗濯が苦手、洗濯機の使い方もわかりませんタイプ
洗濯を変わりにしてくれる、ランドリー取次サービスがある施設。
ちょっとした空き時間に、家族に手紙を書いてさっと送ってくれるようなタイプのマメ男くんタイプの夫であれば必要ないかもしれませんが、男の人って本当に面倒くさがりの人が多いですよね。 そういった意味でも、フロントのサービスが充実しているマンションは何かと便利と言えそうです。
寂しがり屋で独りでいられないタイプ
単身赴任専用マンションの滞在者同士で交流できるイベントが定期的あったり、食堂での会話もあるような施設。
性格的に独りぼっちでいられないタイプの旦那さまには、こんな物件を選ぶのもオススメです!大人なので平気なようでいて、意外と数年間独りの生活っていうのは、寂しいものかもしれませんね。