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赴任者用マンション

夫の単身赴任が決まって気がかりだったのが、単身赴任者用の暮らしって一体どんな物件を借りたら良いの?って考えてしまいますよね。一生住むというわけでもないし。家事や掃除ができない夫のことなら、なおさら心配です。
選択肢としては、ウィークリーマンション暮らし、ホテル暮らしなどもあるのですが、まずは1番便利とされる「単身赴任者用マンション」について調べてみました。

メリットは?

料理する女性

まず、1ヶ月の賃料は、家具などが付いている状態の貸し出しで、普通のマンションとほぼ同額。長期とはいえ、何年も住むわけではないのに家具を全て揃えるというのはもったいないですよね~。
会社から手当てが出るとはいえ、全ての家具を新品で揃えるとなると、家計にも影響が(汗)。
これはとても便利なサービスですね!

また、このマンションには、入居の際に「法人限定」や「社会人限定」などの厳しい制限がある物件が多く、入居者の質が高いといわれるのも、安心して暮らせるポイントです。
さらに、忙しい男1人の生活を管理するさまざまなシステムが整っているので、短期といえども便利に暮らすことができそうです。

実際に、どんなサービスが付いているのかを、具体的に調べてみました。

どんな設備やサービスがあるの?

「へ~今ってすごい時代!」と言ってしまいたくなるような、感動的なサービスがたくさんあるので参考にしてみてくださいね。

フロント業務
ホテルのようなフロントがあり、日用品の買物代行など、日常的な用事が頼めるます。
食事サービス
専属調理人が栄養バランスを考えた朝食と夕食を用意してくれます。
安全サービス
室内で万が一の病気や不慮の事故の場合、非常ボタンで管理事務所や警備会社に通報される24時間のセーフティサービスなどがあります。
洗濯サービス
洗濯物に注文伝票を添えてサービスルームへ出せば、洗濯をしてくれ、仕上がり品はフロントで受け取れます。 またはサービスルーム内の個別ボックスに納められるマンションもあるようです。
宅配便の取次サービス
時間的に受け取れない取引関係の書類や家族からの宅配便を、フロントで預ってもらえます。また発送の手配もしてくれます。
室内清掃サービス
月1回、週1回などの割合で行ってくれる清掃サービスもあります。
共用部分
疲れた体を休める大浴場や、トレーニングジムがあるところもあります。

まさか(自宅に大浴場なんて!)と、夫よりも自分が住みたくなってしまう私がいます。
実際に、物件によって色々と違いはあるのですが、やはり単身赴任を専門としているだけあって便利なサービス揃いなのですね~。

生活に必要な最低限のものは全て完備!

驚くのはこれだけではないです!このほか、家具や生活必需品が全て完備されている物件もあるのです。
例えば、テレビ、ビデオ、パソコン、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、電子レンジ、炊飯器、エアコン、アイロン、ドライヤーなどの電化製品。
ベッド、布団、衣装ケース、机、イス、本棚、ごみ箱などの家具。
ガスレンジ、包丁、まな板、食器、フライパン、鍋、お玉などの調理器具。
洗面品、風呂用品、洗濯用品、トイレ用品、衣類、文具、医薬品など。

生活の必需品がほとんど揃っているのです。海外のコンドミニアムに滞在した時のイメージ?!いやいや、お玉まであるなんて、それより便利かもしれません。

料理する女性

妻としても、手ぶらで会いに行けるのも嬉しい所。夫が単身赴任用マンションに引っ越した当初は、新品の調理器具で、ルンルン新婚気分でキッチンに立ちました。

もちろん当の旦那さまからしても、知らない職場、知らない土地で不便な思いをしないように、生活の必需品が設備されていると有り難いですよね!
出張先でメキメキと仕事をしてもらうためにも、事前にキチンと調べておきたいものです。

夫も納得の物件はこちらでした

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