記事のメニューリストへ

赴任者に便利な好立地を知っておく

さて、単身赴任をされる旦那様たちにとって便利な場所とは、どんな場所なのでしょうか。立地条件とライフスタイル、まず気になるのは食についてですが、きっと外食が中心になることと思います。
ここはやはり、帰りが遅くなっても開いているような飲食店があるかどうか、要チェック項目なのではないでしょうか。
もちろん、ずっと外食というわけにもいかないでしょうし、体のためにも、たまには自炊をしてほしいものです。

食材だけでなく、急に必要になる日用品のためにもスーパーやコンビニは必須ですし、洗濯が苦手な方ならコインランドリー、シャツやスーツはクリーニング店、など色々と近くに必要かもしれません。
駅から家までの間に、自分に必要な設備がどれだけあるか、それによって快適度はかなり違ってくるはず。

休日を楽しく過ごせるかも立地選びの条件

もちろん、毎週末自宅に帰ってきてくれれば嬉しいけれど、交通費や距離を考えると、それもなかなか難しいところです。とはいえ、一人で家にこもりきりで何もしないのは一番良くないのだそう。

映画館

ゆっくり映画を観に行く、この機会に習い事を始めてみる、一人カラオケや一人ボウリングにハマってみるなど、何かリフレッシュはできるはず。つまらない休日にしてしまうのではなく、趣味を謳歌できるような場所を見つけてほしい。

ゆっくり映画を観に行く、この機会に習い事を始めてみる、一人カラオケや一人ボウリングにハマってみるなど、何かリフレッシュはできるはず。つまらない休日にしてしまうのではなく、趣味を謳歌できるような場所を見つけてほしい。

ウォーキング

でも実は、気になるお腹のためにウォーキングをしてくれるのが一番嬉しかったりして(笑)。
そのためには、周囲に自然が多いところがいいのかしら、なんて勝手に旦那の単身赴任ライフを妄想してしまう私。でも、実際には本人のやる気がないとこればっかりはダメなんですよね。

そこで、普段仕事が忙しい旦那様がリフレッシュできるよう、個性や趣味に合わせた物件を選ぶこともメンタル面の健康において大事なのかもしれません。

本が好きな人なら本屋のある駅、気分転換にパチンコが好きならパチンコ屋、DVD観賞が趣味ならレンタルshopに通いやすい場所。

カフェ

休日はボーっと散歩して喫茶店でコーヒー飲むのが趣味なんていう旦那には、早朝からモーニングをやっている様な喫茶店が近所にある物件っていうのも、実は大事なのかも?!

家族と離れ離れで暮らす忙しい夫にとっては、見えないストレス解消になるのかもしれませんね。

『人気の街TOP3』を調べました

平均で3年程度と言われる赴任期間、すぐに帰ってこれる(会いに行ける)場所であることは家族にとってとても大事!都心は確かに便利そうだけれど、実際人気が高いエリアはどんなところなのかを調べてみました。

なんと、1位2位は同列で蒲田、品川エリア。次いで大手町や葛西などのいわゆる葛西エリアという結果に。やっぱり新幹線の通る駅や羽田に近い駅は人気なようです。

電車の座席に座る

その他、始発の駅は、朝、座って出勤できる!というメリットもある模様。
まずは家族と自分をつなぐ移動手段を軸に、日常生活に必要な設備をチェックしつつ収入とも相談…というのがベターなようです。

ページの先頭へ

記事のメニューリスト